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家庭用蓄電池 本当に必要?ベストな購入のタイミングをお教えします!

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こんにちは、shipです。

蓄電池の導入を検討する際には誰でも「蓄電池は本当に必要?」と考えてしまうでしょう。
それもそのはず、蓄電池は容量によっても価格が異なりますが、
最低でも工事費を含めて100万円以上する高い買い物になるからです。

しかし近年では、蓄電池の販売台数が年々増えています。
この傾向は蓄電池設置による経済的なメリットがある事と、
緊急災害時の対策をするご家庭が増えているからです。

蓄電池の導入を検討しているなら、こちらのページで蓄電池に対する正しい知識を取り入れてベストなタイミングで賢くお得に購入していただければ幸いです。

ソーラーパートナーズ

目次

蓄電池買っ方がいいの?

結論買った方がいいです。
今、売電価格(電気を買う単価)が上がってきています。
なぜ単価が上がっているかと言うと日本の電力が足りておらず火力発電、
原発をスタートするにあたり原油がなければ発電できません。
今、原油価格が高騰している為、単価を上げなければいけません。

電気代はこれからどんどん上がっていく傾向です。
そして、売電価格が下がっているため蓄電池を設置する事により
夜の電気代にまわせる点や災害時に電気が使用できるので安心と電気代削減が蓄電池の強みです。

蓄電池を購入するメリット・デメリット

良い点もあれば悪い点もあります。
蓄電池の価格が高いと言うのが現実です。
100万〜300万が一般的です。
100万代の商品は容量が4kwで小さいので停電時は100Vまでしか使用することができません。
例えばクーラーやIHやエコキュートなど200Vあるものは停電時使用する事はできません。
200万〜300万する商品は容量が5kw〜9kwで大きいので停電時は全てのものが
使用できるようになります。

ただ、ランニングコストを考えると4kwの蓄電池の方が回収早いし
耐久年数も変わりませんのでオススメです。
そして、今出ている蓄電池は最大1万2千サイクル使用することができます。約32年間です。

そしてメーカーによると8千サイクルや1万サイクルと色々あります。

購入の際は必ずサイクル数を見て購入をおすすめします。

蓄電池を購入するベストなタイミングは?

蓄電池を購入するタイミングは、
売電価格が10年間は固定なので、10年後に設置するのが1番良いですが、
災害を1番に考えるならすぐにでも設置を検討しても良いと思います。
地域によっては補助金が出るところもあるので、まずは自分の地域で
補助金が出ているかを確認してから検討するのも良いでしょう。

最後に

今回は、蓄電池は本当に必要か?いつ買うべきか?蓄電池のメリット・デメリットと購入をおすすめするタイミングについて、ご紹介させていただきました。
ベストなタイミングで購入頂ければ、お得に導入頂けると思いますので、
ぜひ購検討してみてください。

ソーラーパートナーズ

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